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        | ビオチンとアビジンの結合の原理について何か参考になる 論文などがありましたら教えてください。
 
 何について知りたいのか書かせていただきますと
 ビオチンとアビジンの反応に関して、
 ビオチンがアビジンに結合するためのbinding pocketの底までの距離が
 60Åだということは分かったのですが、
 ビオチンが結合している物質が非常にかさ高くて
 pocketの底まで届かない時にどの程度、結合力が弱まるのか
 知りたいのです。
 
 もう少し、具体的に書かせていただきますと、
 5000bp程度のプラスミドにビオチンを持つ化合物を結合させた状態で
 (化合物の長さは30Åくらい)アビジンを結合させようとすると、
 結合は起こるのか、起こるのなら結合力はどれくらい小さくなるのか
 知りたいのです。
 
 自分でもweb of scienceなどを使って探しているのですが
 それに完全に合致する論文を見つけられていないので、
 ここに書かせていただきました。
 よろしくお願いします。
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