>[Re:9] tensyaさんは書きました :
> ありがとうございます。
>
> 私の得た結果が
> @転写因子Aは、DNA結合領域に結合する
> A転写因子Bは、ある遺伝子promoter上へは、入っていって、転写因子Aの結合を阻害する。しかし、別の遺伝子promoterには近づくことができず、転写因子Aの結合を阻害できない
> Bただし、両遺伝子promoter上には、転写因子Bの結合領域は存在しない。
> Cつまり転写因子BはDNA結合せずに、転写因子Aの結合を弱める
なるほど。まずすべてがどこまで立証されているかという点で、
その条件で仮説を立てることにどこまで意味があるかという
のがぶれますが、、、、、、
BはターゲットのDNAには直接ついてないということですね。
いろんな可能性を考えることは(ファンタジーとして)
できますが、、、
たとえばその他のDNA結合因子(C)がプロモーターのDNA配列を
認識して、その結合因子がBと結合できるとかんがえると、
Cの結合に依存してBはプロモーターを制御できるという
ことも考えられます。 |
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