早速の返答ありがとうございます。
~ さん情報不足ですみませんでした。
DY380とStbl4の力価は測ったことはありませんが、5mlのリキッドで、30℃、O/Nカルチャーしたものをカラムを使わずにプレップし、30μlのdH2Oに溶かしています。
DY380の時は、コンピ50μlに対して8μl加え、コロニーは10〜50ぐらいです。
Stbl4はコンピ40μlに対して3μl加えてコロニーは10個ぐらいです。
エレポの条件は1750V、200Ω、25uFで回復培養は90min、30℃でしています。
それを、Amp or Cmのみのプレートにまき、30℃で培養しています。また、
マスタープレートに移す際に、ブルーホワイトセレクションとBACのもつ耐性遺伝子をすべて入れたプレートでセレクションすると生えてきても、はずれか、ほとんど生えてこない状況です。
それぞれの薬剤濃度は
Amp50μg/ml Cm12.5μg/ml Kan25μg/ml Zeo 25μg/mlです。
また、DY380からStbl4に移すのは、その後に細胞にトランスフェクションするためで、BACをトランスフェクションする条件はまだ決まっておらず、どれだけ必要かは検討中です。また、そのときに安定株で大量培養したいために、Stbl4にトランスフォーメーションしようとしています。
BAC使用者さんへ
ありがとうございます。それを試してみたいと思います。 |
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