皆さんありがとうございます。
おおさん、
hexokinaseで消費させた後、限外濾過で酵素はのぞくことができますが、グルコース6リン酸が除けないのが、少し気になっています。
うろ覚えさん、
HPLCで精製する場合、薄まってしまうことと手間が気になっています。その上、おっしゃるとおり作り置きがあまりできないのでやっかいです。
ただ、pH6.8で凍結すれば、ADPの分解は、1ヶ月で 0.2% 程度だそうです。
ajiさん、
検索というのもコツが要りますね。私も必死に探したのですが、calbiochemのADP, potassium saltが、もっとも純度(contaminant ATP 0.2%)の高いものだと結論づけていました。
このapollo scietific のATP-free ADPというのは見つけられませんでした。
当面、high pure ADPの市販品で試していこうと思います。
それでだめなら、酵素的あるいはHPLCもトライせざるを得ないです。
ありがとうございました。 |
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