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(無題) 削除/引用 No.2425-7 - 2008/12/03 (水) 10:57:10 - あべちゃん 皆さんありがとうございます。 おおさん、 hexokinaseで消費させた後、限外濾過で酵素はのぞくことができますが、グルコース６リン酸が除けないのが、少し気になっています。 うろ覚えさん、 HPLCで精製する場合、薄まってしまうことと手間が気になっています。その上、おっしゃるとおり作り置きがあまりできないのでやっかいです。 ただ、pH6.8で凍結すれば、ADPの分解は、１ヶ月で 0.2% 程度だそうです。 ajiさん、 検索というのもコツが要りますね。私も必死に探したのですが、calbiochemのADP, potassium saltが、もっとも純度(contaminant ATP 0.2%)の高いものだと結論づけていました。 このapollo scietific のATP-free ADPというのは見つけられませんでした。 当面、high pure ADPの市販品で試していこうと思います。 それでだめなら、酵素的あるいはHPLCもトライせざるを得ないです。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.2425-6 - 2008/12/03 (水) 07:47:58 - aji 文字化けしてしまいました。 下記で販売されています。 http://www.apolloscientific.co.uk/display_item.asp?id=33807 また、ADP "ATP free "でググるといくつか酵素でＡＴＰを消費させてそのまま使っている例が出てきます。下記は一例です。 British Journal of Pharmacology (2002) 135, 363-372

(無題) 削除/引用 No.2425-5 - 2008/12/03 (水) 07:01:06 - うろ覚え 以前にいたラボの同僚はイオン交換カラムで分離して用事調整していました。水中でATPとADPは平衡状態にあるので、凍結保存もできないとのこと。

(無題) 削除/引用 No.2425-3 - 2008/12/03 (水) 02:58:04 - おお >[Re:2] あべちゃんさんは書きました : > あるいは、hexokinaseなどATPを消費する酵素で、不純物としてのATPを減らすというのは、どう思われますか？ あ、それを考えていたのですが、、、、 実験系によるかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.2425-2 - 2008/12/03 (水) 02:27:50 - あべちゃん あるいは、hexokinaseなどATPを消費する酵素で、不純物としてのATPを減らすというのは、どう思われますか？

高純度のADP 削除/引用 No.2425-1 - 2008/12/02 (火) 02:00:12 - あべちゃん あるluciferase assayでADPに含まれるATPが、バックグラウンドを高めてしまい困っています。 通常、sigmaなどで売られているADP　（９５％）には、0.2-2%程のATPが含まれているそうです。 高純度のADPを用意するため、陰イオンカラムに通せばよいのかなぁと思うのですが、もし経験があれば具体的に方法を教えて貰えないでしょうか？ また、高純度のADPが市販されているなら、教えていただけますでしょうか？ 宜しくお願いします。

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