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(無題) 削除/引用 No.2412-2 - 2008/12/10 (水) 16:44:13 - まあ > フェノール硫酸法で糖を抽出 「糖を定量」の間違いではないですか？ アセトンは親水性有機溶媒なので、水を多く含む試料（菌体や動物試料など一般的な生体試料は水を非常に多く含みます）から脂質を除去・抽出する際によく用いられます。この際、脂質と同時に水も除去できるので（親水性有機溶媒なので）、クロロホルム-メタノール抽出等の前処理としても用いられます。 ＊水を多く含む試料をいきなりクロロホルム抽出しようとすると、試料とクロロホルムが混ざらず、とんでもないことになります。

フェノール硫酸法について 削除/引用 No.2412-1 - 2008/11/29 (土) 19:02:01 - きりん フェノール硫酸法で糖を抽出しているのですが、その前に、余分な成分である脂質を抽出しています。その際にアセトンを使って抽出します。 なぜアセトンを使って抽出するのか教えていただけないでしょうか

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