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(無題) 削除/引用 No.2394-6 - 2009/01/27 (火) 15:43:57 - まゆなし 本件からは，若干ずれるかもしれませんが・・・ ベクターの脱リン酸化において プロメガからでているSAPを用いると 脱リン酸化処理したものをそのままLigationに使えますよ 以前から使っていますが，特に問題はないです． フェノクロ，エタ沈でのロスも考えなくていいですし かなり有用です． ご参考までに・・・

(無題) 削除/引用 No.2394-5 - 2008/11/26 (水) 04:52:25 - おお ゲル切出し、PCRプロダクト、精製用のカラムのキットは ほぼ同様の原理で精製するようになってますね。 ですからそういうキットはその他のDNA精製にも使用可能とか 取り説などに、使用範囲を広げた書き方をしていたりします。 注意したいのはDNAフラグメントの大きさの守備範囲かと思います。 プロメガなどでもこの手のキットは売っていますし、 業者に各メーカのリーフレットとか持ってこいといえば 選択肢が幾らかできるのではと思いますね。 ベクターカット、脱燐酸化、電気えいどうで切出し しゲル抽出ようキットを使うと、結局同じような 精製を最後にすることになりますね。

(無題) 削除/引用 No.2394-4 - 2008/11/26 (水) 01:02:17 - NY ごいけんありがとうございます。 どうしても、というわけではないのですが、たまたまそれを教えてくれた人がいたということで、私自身フェノクロ以外を使ったことがなかったので、初めて知ったのでした。 簡単なDNAカラム、というのもキアゲンとかで購入できるのでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.2394-3 - 2008/11/25 (火) 22:57:30 - DNA 確かにDNeasyはオーバースペックというか、そのような用途には高いですね。簡単なDNA精製カラムを使えばよいと思いますが。 どうしてもDNeasyを使いたい理由があるのでしょうか？ものすごく手元にあるとか。

(無題) 削除/引用 No.2394-2 - 2008/11/25 (火) 18:18:55 - AP もちろんできると思いますよ。組織のようなタンパク質たっぷりの材料からDNAを高純度で精製できるものですから。ただ、DNeasyだとオーバースペックでコストが余計にかかると思います。酵素反応からのDNA精製ならQIAquickとかminieluteクラスで十分でしょう。 最近は、環境負荷の問題から、フェノールとかクロロフォルムとかはなるべく使わないように指導されているので、代替できるときはカラムを利用することが多くなっています。

DNeasyフェノクロ 削除/引用 No.2394-1 - 2008/11/25 (火) 17:10:18 - NY いつも拝見させていただいております。 今回フェノクロ／エタ沈を行おうと思っているのですが、知り合いから、DNeasyを使えば、フェノクロする必要ないと言われました。 サブクローニングで、ベクターを脱リン酸かさせた後にフェノクロ／エタ沈を行う予定だったのですが、DNeasyはそういう用途で使用できるのでしょうか？ DNeasy自体を使用したことがないので、そうなのだろうか？と思っているのですが、もしそのような用途で使用された方がありましたら、よいご意見を伺ってもよろしいでしょうか。 お願いします。

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