すいません。最大励起ではなく、最大蛍光波長でした…。測定条件といいますか、Cy3とFITCの2重染色を撮影するのですが、教えられた方法では、ダイクロイックミラーをは505にしておき、CH1で510-550のバンド吸収フィルタでFITCを観察、505以上の波長はダイクロイックミラーを透過するので、Cy3をCh2の吸収フィルタで観察するといった感じです。この通りにすると、FITCはほとんど観察されないので、ダイクロイックミラーをMirrorあるいは570に変更して観察しています。僕の解釈では、教えられたとおりの505のダイクロイックミラーであれば、最大蛍光波長が520のFITCは505のダイクロイックミラーを通過してしまい、Ch2へ向かってしまっているので、505ではだめだと解釈して、570のダイクロイックミラーに変更し、Cy3との2重染色を観察(シーケンスによる画像のmergeを撮影しています。しかし、自分の解釈を話して指導してくれる方が周りにいないため、どなたか指摘していただけると助かり余す。 |
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