RAW264.7トランスフェクタントに関する論文は結構あるようですね。
そのうちの一報を添付しておきます。
Functional Expression of Nramp1 In Vitro in the Murine Macrophage Line RAW264.7
Infection and Immunity, May 1999, p. 2225-2232, Vol. 67, No. 5
2報ほどざっと読み流しましたが、双方ともエレクトロポーレーションで導入してました。リポフェクトアミン等では導入しづらいのかもしれませんね。
一過性発現でシグナルが検出できないのならば、相当数のクローンを解析しないとstableは取れないと思います。
従って、一過性発現でシグナルが検出できる遺伝子導入ツール(Fugene,エレポ,GenomeOne?)を探すほうが近道かと思います。
もしくはFACSがあればソーティングによりクローンを取得出来ると思いますが、ストレスに耐えられるかはわかりません。
以上、ご参考まで |
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