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(無題) 削除/引用 No.2338-5 - 2008/11/16 (日) 20:39:13 - Ki うーんさん、おおさん ご指摘ありがとうございます。修に加えて、他のいろいろな可能性も考えられるのですね。もっと論文を調べてみたいと思います。 ^^^^さん コメントありがとうございます。1本目のバンドは120kDa付近のところにあり、2本目のバンドはそれより少し高いところにあります。やはり何らかの修飾でしょうか。

(無題) 削除/引用 No.2338-4 - 2008/11/16 (日) 19:49:37 - ^^^^ 抗体が指定してるサイズのバンドはしっかりと確認できるのでしょうか？ おそらく120kDa位だと思いますが。 2本目のバンドのサイズはいかほどでしょうか？ それによって、修飾されているか分解が始まっているのかの答えも変わってくるように思われます。

(無題) 削除/引用 No.2338-3 - 2008/11/16 (日) 17:09:19 - おお 何か分子の状態が違うとか言い用がないですが、、それかファミリーとか 似たシーケンスがひっかかっているとか(いまはデーターベースが充実して ますので比較的検討つけやすいですが),,すでに指摘があります様に燐酸化、 スモ化、アセチル化、メチル化、糖や脂質の付加など修飾の可能性は可也 幅広くありますし、その他選択的スプライシングアイソファーム、プロテ アーセによりプロセッシングや、抽出後のアクシデンタルなプロテアーゼ による消化、電気えいどう中のデアミネーション、ジスルフィド結合の 形成によりマイナーバンドの出現もあるようです。それから、プロリル イソメラーゼなどでも移動度が変化することもあるみたいです。たまたま 詳しい人がレスをつけてくれればいいのですが、一度レビューなどでいい から、論文を検索されるのがいいと思います。

(無題) 削除/引用 No.2338-2 - 2008/11/16 (日) 16:47:45 - うーん alteratibe splicingでは？ あるいはＨＩＦなんてすぐＵｂ化とかＳＵＭＯ化されますからね。 翻訳後修飾はやはり受けまくってると推測できますよねっ！

HIF-1αウエスタンブロットのバンドについて 削除/引用 No.2338-1 - 2008/11/16 (日) 12:32:57 - Ki 基本的なことなのかもしれないのですが、自分が調べた限りでは満足のいく答えが得られなかったので質問させてください。最近、HIF-1αのウエスタンブロットをはじめたのですが、目的の分子量付近にバンドが２本ぐらい出ます。他の論文などでも同じようなバンドが見られているので、これがHIF-1αなのだと思うのですが、何か修飾を受けた結果なのでしょうか？

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