微生物の同定を行う目的で、DNA-DNA相同性実験を行っています。
常法に従い、マイクロプレートへのDNAの固定、フォトビオチンによるプローブDNAの標識、ハイブリダイゼーション、ストレプトアビジンの結合、発色(TMB)で行っていますが、全く発色しません。
マイクロプレートへの固定条件(固定温度、プレートの種類)、フォトビオチン化の条件(時間、光源)、ハイブリの条件(温度、時間)などを文献を基に変えてみましたが、効果がありませんでした。
何でも良いのでお気づきの点がありましたら、アドバイスを頂ければ幸いです。 |
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