質問させてください。
現在、Nycodenz密度勾配遠心を行っています。
Nycodenzを用いると容易に連続的な密度勾配が生成できると書かれています。(下のサイトによれば拡散法を用いて20度、45分間で4濃度のNycodenzの連続的密度勾配が生成できると書かれています。)
自分のラボにはグラジエントポンプがないので、この方法(拡散法)で連続的密度勾配を作ろうと思っているのですが、Nycodenz密度勾配遠心を4度で行う場合、はじめから4度の各濃度の溶液を作り、重層し、4度で拡散させないとうまくいかないのでしょうか?
これまでに他の担体の密度勾配遠心の経験もありませんので、少しでもアドバイスがあればよろしくお願いします。
ちなみに用途はペルオキシソームの分画です。 |
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