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保存する必要があれば、私なら冷凍保存します。違いは無いと思いますが、-80度のディープフリーザーに入れるでしょう。
そして、融解後に遠心してdebrisを除いて、0.2umのフィルターに通してからカラムにかけます。(これはカラムの保護が目的ですが)
プロテアソームインヒビターカクテルも、凍結前におまじない代わりに入れておきます。
本当にやるのであれば、私なら精製時に合わせてタンパク質を取り直す準備も合わせてしておきます。
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これは、何の目的で、どのような組み合わせで精製する実験ですか?
溶出条件でelutionできるカラムを使うのであれば、わざわざ濃縮するメリットは、冷凍庫の場所の節約以外には無いと思っています。
ゲルろ過は、1番目の精製方法としては、あまりいい方法だと思っていません。 |
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