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ISHのアンチセンスプローブって？ 削除/引用 No.2161-3 - 2008/10/22 (水) 18:50:21 - 申し訳ない APさん さっそくのレスありがとうございます！ おかげさまですっきりしました。 さらに勉強に励みます！

(無題) 削除/引用 No.2161-2 - 2008/10/22 (水) 18:42:27 - AP そうです。 アンチセンスプローブは正確にはアンチセンス鎖プローブanti-sense strand probeですね。DNA, RNAにかぎらず、相補対をなす二者の鎖を区別するのにセンス鎖（sense strand)とアンチセンス鎖（anti-sense strand）という語を使うことがあります。 センス鎖は転写産物と同方向の配列、同じ配列（もちろんTはUで読み替えますが）になるほうで、タンパク質をコードする遺伝子ならmRNAと同じ配列のほうです。もともとsense strandというのは「意味をなす鎖」ということで、ORF、コドンのとれるmRNAと同じ配列だと覚えておけば混乱しないと思います。 アンチセンス鎖は、それと相補になるほうで、転写産物の鋳型になるほう、アンチコドンと同じ配列をもつほうです。

ISHのアンチセンスプローブって？ 削除/引用 No.2161-1 - 2008/10/22 (水) 18:25:42 - 申し訳ない 大変お恥ずかしいのですが、すごく初歩的な質問（確認）をさせてください。 現在ISHの勉強をしているのですが、ISHに使用するアンチセンスプローブって、Genbankとかに登録されているmRNAの相補鎖の方の配列を使用するんですよね？ つまりは、ポリA尾部のある配列に相補的な配列、プライマーで言うとリバースプライマーの配列がある側の鎖ということでよろしいでしょうか？ なんだか、勉強していくうちのこんがらがってきてしまいました。 自分で調べろとおしかりをうけるかもしれませんが、自分で調べているうちにどつぼにはまってしまったので。。。。 実際にISHをやっておられる方に、肯定（否定？）して頂けるとすっきりすると思うのです。 よろしくお願いします。

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