>[Re:4] ~さんは書きました :
> >[Re:2] おおさんは書きました :
> > これは理屈の上ではどちらでもいいと考えられるのですが、
>
> 細胞培養だと一概にどちらでもいいとは言えないかと。
> どちらでもいいのであれば、わざわざグルタミンを別途添加したり、
> 安定性を高めるためにアラニルグルタミンが開発されているのを説明できません。
各種バイチをチェックすると、物によってどちらか一方が使われています。
理屈といったのは代謝経路をいっています。そういう意味ではどちらでもつかえます。
グルタミンをあとから加えるとかアラニル-グルタミンといった工夫は安定性に関するもので、特に
アンモニアの放出にあると思います。グルタミン酸の方が不安定だと
いうことであれば仰るととおりですね。そのへんは私には分かりませんが。 |
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