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DMEM glucose ぬきの作り方について トピック削除
No.2146-TOPIC - 2008/10/20 (月) 23:35:01 - あき
グルコース抜きのDMEMを作りましたが、L-glutamineの代わりにL-glutamic acidを入れてしまいました。 やはり培地としては使えないでしょうか。 

お恥ずかしいミスをしてしまいました。
 
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ありがとうございます。 削除/引用
No.2146-6 - 2008/10/22 (水) 18:22:21 - あき
ご返答ありがとうございます。

参考になりました。

(無題) 削除/引用
No.2146-5 - 2008/10/21 (火) 00:39:36 - おお
>[Re:4] ~さんは書きました :
> >[Re:2] おおさんは書きました :
> > これは理屈の上ではどちらでもいいと考えられるのですが、
>
> 細胞培養だと一概にどちらでもいいとは言えないかと。
> どちらでもいいのであれば、わざわざグルタミンを別途添加したり、
> 安定性を高めるためにアラニルグルタミンが開発されているのを説明できません。

各種バイチをチェックすると、物によってどちらか一方が使われています。
理屈といったのは代謝経路をいっています。そういう意味ではどちらでもつかえます。
グルタミンをあとから加えるとかアラニル-グルタミンといった工夫は安定性に関するもので、特に
アンモニアの放出にあると思います。グルタミン酸の方が不安定だと
いうことであれば仰るととおりですね。そのへんは私には分かりませんが。

(無題) 削除/引用
No.2146-4 - 2008/10/21 (火) 00:02:32 - ~
>[Re:2] おおさんは書きました :
> これは理屈の上ではどちらでもいいと考えられるのですが、

細胞培養だと一概にどちらでもいいとは言えないかと。
どちらでもいいのであれば、わざわざグルタミンを別途添加したり、
安定性を高めるためにアラニルグルタミンが開発されているのを説明できません。

(無題) 削除/引用
No.2146-3 - 2008/10/20 (月) 23:46:49 - ~
>やはり培地としては使えないでしょうか。 
あなたの使えると判断する基準は何ですか?

その上からグルタミン、グルコース、ウシ血清を加えれば、増える細胞も多いかと思います。
ただ、それはグルコース抜きのDMEMとは呼ばれない条件です。

おそらくわざわざそのような培地を作っているのですから、
増えれば何でもいいという実験ではなくて、
「グルタミン酸強化DMEM」では目的を達せられないような気がしますけど。

(無題) 削除/引用
No.2146-2 - 2008/10/20 (月) 23:42:21 - おお
>L-glutamineの代わりにL-glutamic acid

これは理屈の上ではどちらでもいいと考えられるのですが、実際に実験する時にはどちらかに決めて、変更しないようにしないと実験結果がぶれる可能性が否定できません。

DMEM glucose ぬきの作り方について 削除/引用
No.2146-1 - 2008/10/20 (月) 23:35:01 - あき
グルコース抜きのDMEMを作りましたが、L-glutamineの代わりにL-glutamic acidを入れてしまいました。 やはり培地としては使えないでしょうか。 

お恥ずかしいミスをしてしまいました。

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