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T細胞の増殖に用いる刺激剤について トピック削除
No.214-TOPIC - 2007/09/19 (水) 16:24:10 - ぽち
現在、Jurkat T細胞の増殖抑制試験を行うために条件設定をしています。Jurkatに関してはまったくの初心者です。

96穴プレートに5×10~4Cells/mlで播種し、様々な濃度でCon.Aやフィトヘマグルチニンで刺激をかけていますが5%程度しか増殖しませんでした。

なにか他に適当な刺激剤はないでしょうか?また、Jurkat T細胞の細胞増殖に関する良い文献等がありましたら助かります。
 
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(無題) 削除/引用
No.214-4 - 2007/09/20 (木) 10:34:00 - ぽち
後々は遺伝子導入も考えています。今回は細胞の増殖を抑制する化合物のスクリーニングが目的です。IL−2の産生もELISAで検討する予定です。

なぜJurkat 削除/引用
No.214-3 - 2007/09/20 (木) 09:42:28 - K
Jurkatを使用されるのは,後の遺伝子導入を見越しての選択でしょうか?

無刺激でもどんどん増えますので,刺激による細胞増殖を評価するにはバックグラウンドが高すぎて困難かと思います(もちろん,Jurkatを用いて細胞増殖を見ているPaperはありますが).

もし遺伝子導入を前提にしないのであれば,primary T cell culture や T cell lineにて検討したほうが良いのではと思ったりしますが...

(無題) 削除/引用
No.214-2 - 2007/09/19 (水) 17:11:03 - 通りすがり

5%は少なすぎる気もするので
おそらく何か他の条件がまずい気がしますが、

他に多く使われるのは
PMA/TPAかCaのイオノフォアとかか、あるいは両方いれるぐらいでしょうか。

referecneは

Truneh A, Albert F, Golstein P, Schmitt-Verhulst AM.
Early steps of lymphocyte activation bypassed by synergy between calcium ionophores and phorbol ester.
Nature. 1985 Jan 24-30;313(6000):318-20.

です。

T細胞の増殖に用いる刺激剤について 削除/引用
No.214-1 - 2007/09/19 (水) 16:24:10 - ぽち
現在、Jurkat T細胞の増殖抑制試験を行うために条件設定をしています。Jurkatに関してはまったくの初心者です。

96穴プレートに5×10~4Cells/mlで播種し、様々な濃度でCon.Aやフィトヘマグルチニンで刺激をかけていますが5%程度しか増殖しませんでした。

なにか他に適当な刺激剤はないでしょうか?また、Jurkat T細胞の細胞増殖に関する良い文献等がありましたら助かります。

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