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(無題) 削除/引用 No.2122-4 - 2008/10/17 (金) 18:41:01 - ノラ犬 うーんさん，emaさん ご意見ありがとうございました． 色々調べました結果，「役に立つ免疫実験法」（講談社）にアルギニン酸ナトリウムを使う方法があり，これを採用しました． きちんと感作されるか今後の経過を見たいと思います．

OVAだけだと 削除/引用 No.2122-3 - 2008/10/16 (木) 20:42:19 - ema 昔やって、アジュバント使わないと特殊な遺伝子型マウスじゃないと結構OVAがいるし、感作の個体差のふれが（どうしてもあるもですが）大きくて、その後の実験（ELISAとか）で苦労しました。 水酸化アルミニウムが実験上で困った挙動をおこさないなら使った方がらくだと思います。

(無題) 削除/引用 No.2122-2 - 2008/10/15 (水) 16:32:12 - う-ん ＞水酸化アルミニウムゲルをアジュバントとして使用しているのを見かけました． しかし，研究室の経済状況からアジュバントの購入は厳しいです 数千円で買えますよ。．

卵アルブミンのみで感作可能？ 削除/引用 No.2122-1 - 2008/10/15 (水) 14:38:48 - ノラ犬 現在，ラットに卵アルブミンを投与し，アレルギー症状を誘導したいと考えています． いくつか文献を調べてみたところ，水酸化アルミニウムゲルをアジュバントとして使用しているのを見かけました． しかし，研究室の経済状況からアジュバントの購入は厳しいです． ということで，卵アルブミンのみで感作可能か，または，感作したことがある方のご意見が頂けると幸いです． 一応，卵アルブミンのみで感作している文献も見つけたのですが，マウスを使っていましたので，そのまま適用できるか現在も検索中です． この分野に不慣れな者ですので基本的な理解が不足しているかも知れませんが，感作経路や抗原濃度等の情報がありましたら，御教授願います．

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