いつもお世話になっています
あるタンパク質の内部配列をクリーブランド法で解析しようとしています。
クリーブランド法では濃縮ゲル内でサンプルをV8で消化します。
その後のペプチドの分離はとりあえず、通常のSDS-PAGEを試して、
BPB frontにstackされたペプチドがあれば、Tricine SDS-PAGEにしようと考えています。
そこで質問です。
Tricine SDS-PAGE では分離ゲルと濃縮ゲルの間にスペーサーゲルを作りますが、スペーサーゲルの役割と有無によって分離能に劇的な変化が生まれますでしょうか?
お願いします。 |
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