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レスありがとうございます。 削除/引用 No.2075-4 - 2008/10/10 (金) 15:15:35 - 教えてください osteoclastはhumanのmonocyteからM-CSF＋RANKLで分化させています。 マウスであれば７日間、humanであれば21日間の培養が各論文から 一般的のようです。 ためしに７日目でハーベストしてみましたが、 穴らしいものは見えませんでした。 （巨細胞の形成は見られつつある状況でしたが）

(無題) 削除/引用 No.2075-3 - 2008/10/07 (火) 21:10:57 - golgi ヘマトキシリン染色よりTRAP染色の方がベターなのでは？ pit formation assayの論文でよくみかけます。 osteoclastはprimaryでしょうか？ それともRAW264などのpreosteoclastをRANKL等で刺激して分化させていますか？

Pit-assay 削除/引用 No.2075-2 - 2008/10/07 (火) 15:41:38 - Acena+Demina Bone resorption assay. To measure osteoclastmediated bone resorption, cells were seeded on BD BioCoat Osteologic Multitest slides (Becton Dickinson), which consisted of submicron-size synthetic calcium phosphate thin films coated onto various culture vessels. After osteoclast formation with RANKL (50 ng/ml) for 6 days, quartz slides were treated with bleach solution (6% NaOCl, 5.2% NaCl) to remove the cells, and the resorption pits formed in each well were examined microscopically. 二社ほど試しましたが、この方法が非常に良かったです。メーカーの回し者ではありませんので。

osteoclastのpit formation assay 削除/引用 No.2075-1 - 2008/10/07 (火) 09:17:01 - 教えてください Osteoclastの実験でpit formation assayを行っています。 象牙切片の上でosteoclastを培養し、 最終的にヘマトキシリン染色して、穴で評価をする、という方法です。 ところが、この穴というものがどのように見えるかが 実際やってみても今一つはっきりしません。 （Positiveがどれほどのものなのかの基準を持ち合わせません） どなたかやったことのある方いましたら、 どのように見えるのか、教えていただけませんでしょうか？ 小生、使える手段は通常の光学顕微鏡のみです。 電顕が使える環境にありません。

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