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(無題) 削除/引用 No.2064-3 - 2008/10/07 (火) 05:13:22 - おお たいてい試薬屋さんは手元にある情報いがいは責任持てないので、どうしても適してない可能性があるので推奨しませんという答えしか望めないでしょうね。 たしかに濃さという面でちがうだけなら、WBでも使えると思います。特に特別にバッファーを工夫しているようにもあまり思えませんので。工夫していてもそんなWBで使えなくなるようなバッファーを使っているとも思えません。問題があるとすれば多分精製の仕方かもしれません。 全体的に憶測でしかありませんが、使える可能性は高いと思われますので、一度試してみたらぐらいのサジェスチョンはできると思いますが、、、

(無題) 削除/引用 No.2064-2 - 2008/10/06 (月) 12:31:31 - ＩＲＥＳ 使える可能性はあるかと思います。でも、こういう質問はSCのテクニカルサポートの答えと同様、"やってみないとわからない。"という答えしか得られないと思いますよ。みんなそうやって条件検討をしてデータを得ているのです。

抗体の流用について 削除/引用 No.2064-1 - 2008/10/06 (月) 12:24:27 - タンパク実験初心者 いつも拝見させて頂きありがとうございます。 これからタンパクの実験を行おうと考えている初心者ですが，教えて下さい。 とある転写因子のウエスタンブロッティングを行いたいと思っているのですが，同じ転写因子に対するSanta Cruz社のEMSA/ChIP用の抗体（いわゆるsc-○○○○Xと「X」が番号についているものです）が研究室にあります。 EMSA/ChIP用の抗体はウエスタン用の抗体の10倍濃度になっているのですが，希釈して使うのであれば大丈夫だと思うのですが，どうでしょうか？ 確認のため業者を介しSanta Cruz社に照会したのですが，「Xは濃度が10倍であり，希釈して使用すれば可能と思われますが，基本的にはウエスタンブロッティングには適していません。製品各々のデータシートに記載されている以上の情報は持ち合わせていない」との返答でした。 この辺りについて御経験のあるみなさまの御意見を頂ければと思います。 よろしくお願いします。

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