お世話になります。
現在、ゴルジ膜に刺激に応じて誘導のかかる分子をtime courseで定量したいと考えております。
そこでFACSは適用できないかと考えております。
膜の透過性を高めて、固定後、抗体を用いて染色してみます。
このような事は可能でしょうか?
0.05 % TRITON-X100で透過性を高めて、4%PFAで固定します。
この処理でゴルジ膜が壊れてはしまわないか不安でしかたありません。
現在、注目している分子をFACSでみている前例はございません。
KOマウスが手元にありますので、コントロールはしっかり置けます。
TritonX-100のゴルジ膜への影響はいかほどでしょうか?
教えていただければ幸いです。 |
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