>~ さん
そのため、
スペクチノマイシン感受性の大腸菌に、
スペクチノマイシン耐性"ではない"プラスミドを入れて、
スペクチノマイシンプレートに撒いているのですよね。
この実験の目的は何ですか?
確かに生えてくるのはおかしいですが、
この実験自体が、形質転換してもコロニーが生えてこないのを見るための 実験なのですか?
(スペクチノマイシンがどのくらい安定か知りませんが、失活するまで3日 以上位37度でインキュベートしているわけではありませんよね)
皆さんおっしゃられているように実験の目的がよくわかっていないのかもしれません、実際質問するにも何を聞けばよいかすらよくわからずここに書き込みました。皆さんの意見をいただいて何を聞くべきかようやくわかってきました。
この実験はSacBを持ったプラスミドを大腸菌とは別の菌に形質転換してその後プラスミドを抽出します。このプラスミドを大腸菌に形質転換してコロニーPCRにつなげたいのです。欲しいプラスミドSacBがトランスポゾンが入って遺伝子が破壊されることでSucrose耐性を持つコロニーを得られるはずなんですが… |
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