> 以下の組成でRIPAを調製しようと考えています。
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> 50mM Tris pH7.4
> 150mM EDTA
> 1% Triton X-100
> 1% Sodium Deoxycholate
> 0.1% SDS
RIPA、と一言で言っても数限りないvariationがあるので
細かい違いについては言及しませんが、
(1) NaClなどで塩濃度を150mMくらいに設定するレシピが多いようです。
(2) EDTAは150mMは高すぎじゃないでしょうか?
(3) タンパク分解酵素阻害剤とかも入れることが多いです。(EDTA以外に)
なんか特殊な目的があるのならいいのですが
このレシピは何を参考にされたのでしょうか?
NaCl 150mMを間違えてEDTA 150mMと書いてしまったのでは?
と推測していますが。 |
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