>[Re:7] eduさんは書きました :
> 皆様ありがとうございます。場合によりけり、と理解致しました。また、kinase deadの有効利用の可能性もありがとうございます。
> Y2Hの方が一般的かと思いタイトルにY2Hと書きましたが、実際は、「tandem affinitity purification (TAP) system -> 質量分析」で比較的新規な蛋白質(今のところ相互作用因子の報告無し)の相互作用因子を見つけたいと思って実験準備している次第です。
そういうことならば私なら両方たち上げるでしょう、きっと。
TAPシステムはライセート扱える様なものでないと難しいですね。あと、気をつけないといけないのはマスの感度が結構よいことが逆に解析を困難にさせる可能性があります。200とか300個可能性のあるたんぱく質が上がってきて、一つのたんぱく質がそんないいっぱいのものと直接コンタクトしてるわけないんじゃないとかいう場合もあります。基質からキナーゼを見つけるなら200とか300個ときても、キナーゼようの配列を持つもの優先にと解析を進めれますが。 |
|