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(無題) 削除/引用 No.1988-3 - 2008/09/20 (土) 12:32:58 - ats 培養細胞にはG418です。ネオマイシン・カナマイシンは真核生物には効かないです。

(無題) 削除/引用 No.1988-2 - 2008/09/19 (金) 21:12:33 - window はい。その通りです。 Neomycin phosphotransferaseはネオマイシン、カナマイシン両方を分解できます。

カナマイシンとネオマイシン 削除/引用 No.1988-1 - 2008/09/19 (金) 20:30:58 - tuka 大変初歩的な質問ですが、今まで何気なく使用していました。 どなたか教えてください。 カナマイシン耐性のプラスミドで培養細胞でネオマイシンでセレクションできるベクター(pEGFPなど）がありますが、 www.pkclab.org/PKC/vector/pEGFPN1.pdf ベクターマップには同じ位置にKan r/ Neo rと書いております。これはそのKan/Neo耐性遺伝子がカナマイシンとネオマイシンの構造が似ているため両方を分解できるからということでしょうか？ そしてカナマイシンは原核生物のタンパク質合成阻害にしか有効でないので、大腸菌に使用している。一方でネオマイシンは真核生物にも有効なので、培養細胞のセレクションに使用できるということでいいのでしょうか？ よろしくお願いします。

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