>アフィメトリクス社のHuman U133 Plus 2.0
>260/280がどれも1.9-2.0の範囲であることは確認したのですが、ゲルに流すなどの方法で確認していません
Affyのプロトコールで必ず分解率を見るように、、、ってでてませんでした?260/280だとRNAが有るのがわかっても、分解してていも数値がでるので。
ゲルだと量がいるのでAgilentBioanalyzer2100で。これでRIN7くらいならいいですが低ければ×。
>P<0.01
はSignal数値のP-valueでしょうか、Change P-Valueでしょうか?
またAffyならGCOSでみると各プローブのハイブリ状況がみえます。12個くらい設計されてますが、それでPrimer位置のものがまずいハイブリのデータだとするとPCRのデータとアレイのデータはそんなに一致しないことがあります。
このときはPCRの方をどっちかというと信じて実験してます。
>アレイの結果から発現量の変化の少ない都合の良い遺伝子を見つけ出して勝手にそれをコントロール
InternalControlはほんとは動くものなので、AffyのアレイのReportファイルをみると5種類くらいGAPDHとかのinternalが乗ってますが、これでまあまあのものを決めてしまうか、PCRのなら各メーカがcontrol primerはいろいろ出してるので、動かないもの選択して決めてしまうかです。 |
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