たくさんのアドバイスを頂戴致しましてありがとうございます。
まず、フィルムの感光していて黒くなった経験がありますがそれとは異なります。
発色液をかけてからは、しっかり水分をきって、
クリアファイルにはさんだ後、厚紙に貼り付けて現像しています。
出てくる黒い影は、焼き直しても同様に次のフィルムにも
確認できるので 発色液のよどみではないと考えておりました。
黒く影のでたメンブランを取り出して洗浄し、
再度、発色させてもその影は消えませんでした。
ですので、抗体液由来の不手際かと考えている状況です。
研究室で教わった方法では、メンブレンをカクシャーレにおいて、
抗体液を節約するために、少ない液量で反応させているために、
机の歪みなどでおきる、液の不均一が原因なのではと思うのですが。
頻繁に溶液を動かしながら反応させても
影が見られるときはでてしまいますし、
放置したままでもきれいにいくときはあるので
なんとも言い難いのですが・・・。
皆さんはどれくらいの抗体液量を用いていらっしゃいますでしょうか。 |
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