APさん、コメントありがとうございます。
APさんのコメントを拝見して、原理から理解して実験することの必要性を感じました。そこでさらに質問をしたいのですが、合成オリゴDNAプローブを設計するときに、「5‘端にTTATTATTAを、3’端にATTATTATTを付加して設計する」と教書に書いてあります。これにはどんな意義があるのでしょうか?
あと「コドンの縮重が多いアミノ酸(ロイシン、イソロイシンなど)を極力避ける」、「・プリン塩基とピリミジン塩基が交互に配列する箇所は避ける」とありますが、これはプローブの特異性を高めるのに、なにか意義があることなのでしょうか?
同僚に聞いても、皆良くわからないようです。コメントいただければ、とても助かります。 |
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