基本的なことで恥ずかしいのですが調べてもわからないので新しいトピックを作製させていただきました。
マウスの腹腔内マクロファージの回収のためチオグリコレートを作製したのですが、活性化マクロファージの割合が少なく困っています。
チオグリコレートはDIFCO THIOGLYCOLLATE BROTHを使っているのですが、この容器に書いてある作り方は蒸留水1リットルに29gの粉末を溶かすように書いてあります。
おそらくこの記載は培地を作製するためのものと思いますが、この29gの粉末にチオグリコレートは0.5gしか含まれていません。
文献などをみていると4%チオグリコレート記載されていることが多く、4%のチオグリコレートにするためには1リットルに対して莫大な粉末を入れないといけなく非現実的です。
ひょっとして1リットルに対して40gの粉末を入れればよいのでしょうか?
どなたか作り方がわかる方がおられましたら教えていただけると幸いです。 |
|