> やはりこれが一番手っ取り早いですよね。
> ヌードマウスに移植しなくてもよいですが、ある程度、高titerのものがほしくてnudeに打ち込みました。阻害効果は検討したことがありません。
> もう少し色々と検討する必要がありますね。ありがとうございます。
ハイブリドーマの産生能にもよりますが、ある程度の産生能があるものであれば培養系でも高力価の抗体液を得ることが出来ます。
やはり腹水ですと色々なものが含まれていますので精製を行っていたとしてもアゴニスティック活性について調べるには少し不安が残りますね。
> 最後に、どうしてこのような疑問を持ったのか、聞いて頂けるとうれしいです。
例えば樹立されたハイブリドーマに複数のポピュレーションが混じっている可能性はありませんか?
移植したnude mouseとの相性でアゴニスティック活性のあるポピュレーションが優位になったりそうでなかったりということが可能性としてあると思うのですが。
やはり培養系が可能であればこちらで試されることと阻害、吸収実験をされると良いかと思います。
機能性抗体が得られていると良いですね。 |
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