細胞にもよりますが、一般的には培養液中のDMSOは0.5%以下(まれに1%)で用いられると思います。ですので、「100倍に希釈してから培養細胞へ添加する」というのが、「培養細胞の培地を取り除いて100倍希釈した溶液(?培地?)と交換する」という意味であるなら、培地で希釈するよりないように思えますが…?ご本人も「培地あるいはPBSでの希釈」をお考えなのですよね?
ピペットマンの1uLを信用しておられないのかもしれませんが、今時は〜2uL用なんてのもありますし、昔とは違いますから、普通に1uL添加するものだと思います。1uLが嫌なら系列希釈するしかないと思いますが、系列希釈時に希釈倍率が低い段階で析出するかもとご心配なのでしょうか? |
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