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(無題) 削除/引用 No.1785-5 - 2008/08/20 (水) 10:45:37 - uma 皆さん早速のご意見ありがとうございます。 ATPを購入して、除去できるか確認してみたいと思います。 また、菌株についてもチェックしたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.1785-4 - 2008/08/19 (火) 22:46:22 - おお シャペロニン(GroEL)が場合によってよく一緒に落ちてきます。GEのGSTリコンビナントの精製やトラブルシューティングなどに解決方法など解説があるとおもいます。また菌株によってはタンパクのフォールディングを修正しようという目的でシャペロニンを過剰発現させているものもありますので、もし詳細ご存じでなければおもちの菌株についてもチェックしてみた方がいいかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.1785-3 - 2008/08/19 (火) 15:26:37 - Ｋ 私もgroEL産物（60kDa）に一票。groEL産物なら、ATPを含むバッファーで洗浄することで解離させる方法があります。

(無題) 削除/引用 No.1785-2 - 2008/08/19 (火) 14:23:30 - EL 一発では行きませんが http://www.shigen.nig.ac.jp/ecoli/pec/index.jsp で全ゲノム情報をダウンロードし、エクセルで開き「length」で並べかえ。 勘ですが、分子量50000〜65000程ってGroELじゃないですか？

大腸菌の不溶性タンパク質（分子量50000程）について 削除/引用 No.1785-1 - 2008/08/19 (火) 14:01:45 - uma いつも拝見させていただいております。 現在、大腸菌によるたんぱく質生産の実験をしています。 目的とするタンパク質は封入体となり低速遠心すると沈殿するのですが、この時分子量50000〜65000程のタンパクが一緒に落ちてくるようで、SDS-PAGEでは全タンパク質の内30％を占める程度のバンドとして確認されます。（目的のタンパクは60%程度） 今後精製を進めるにあたり、分子量50000〜65000程のタンパクを取り除きたいと考えており、1％tritonで洗浄してみましたが除去できませんでした。 これから洗浄条件を検討するにあたり、この不溶性？分子量50000〜65000程のタンパクが何であるか知りたいと考えています。 ご存じの方がおられましたらご教授下さい。 また、大腸菌のタンパク質に関するデータベースで分子量から検索できる サイト等についてもお勧めがありましたらご教授下さい。 宜しくお願いします。

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