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Re: パラフィン包埋時の透徹に用いるブタノールの種類 削除/引用 No.1682-2 - 2008/08/01 (金) 17:00:36 - ohtani ぷりんさん 組織標本作製にブタノールを用いるのはボクの経験から脳の大割標本の脱水に使ったくらいです。利点は長々と浸けておいても組織の硬化が起きにくい、くらいですかね。種類はn-ブチルアルコールです。 もし、それ以外の特殊な目的でご使用になるのならわかりませんが、キシロールでも大割標本はできます。ブタノールは臭いがきついので作業環境を考えるのならあまりお勧めではありません。

パラフィン包埋時の透徹に用いるブタノールの種類 削除/引用 No.1682-1 - 2008/07/31 (木) 18:40:05 - ぷりん 組織のパラフィン切片を作製しようとしているのですが、パラフィン包埋前の透徹の工程を、キシレンやクロロホルムではなく、ブタノールで行えるという話を聞きました。 ブタノールにはn-ブタノール、2−ブタノール等、異性体が多く存在しますが、どのブタノールで透徹を行えるのでしょうか？ 調べれば分かることなのかもしれませんが、化学に疎いので、よくわからなかったのでこちらで質問させていただきます。 よろしくお願いします。

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