とりあえず、APさんご指摘のレポート及びおおさんご指摘のタカラのカタログにて勉強してみることにします。
APさんご指摘のアンビオンのDNaseものは買おうかどうか迷っていました。(まだ以前に購入したDNaseが残っていますので勿体無いなと思い、買うには至りませんでしたが。)
ここまでの意見を軽くまとめますと(あくまで一般的なRTに使用するRNAです)
AGPC法なりでRNA抽出>イソプロ沈殿>RNaseFree水に溶解>DNase処理(望ましくはCa+含バッファー)>EDTA添加熱処理(pH5以下もしくは9以上)>イソプロ沈殿>0.1mM EDTAを含むRNaseFree水に溶解
(RTのプロトコルによる熱処理ステップなどを考慮すればさらに簡略化できそうですね)
このようなプロトコルでDNaseは完全に止まると思いますが、いかがでしょう?
矛盾点、改良点などございましたらご指摘いただけるとありがたいです。 |
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