TSさんのおっしゃられうように血糖値の測定がわかりやすいです。
うちの研究室ではインスリンを注入前に6時間のスタベーションをかけ
6時間後に0時間の血糖値を測定しておき
インスリンを腹腔内注射。以降15分毎、あるいは30分毎に
血糖値を測定し、血糖値の戻り具合を観察してます。
インスリン抵抗性の場合下がった血糖値の戻り具合が緩やかで
コントロール群は120分〜150分くらいで大体回復してきてたと思います。
もし、組織とか部位別で観察するのであれば
(ちょっと違うかもしれませんが)p-AKTの発現具合を
ウェスタンで観察するのが一般的なような気がします。
インスリン抵抗性の場合インスリンを注射しても
p-AKTの発現はコントロール群に比べ弱くなってるはずです。 |
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