以前のトピにも、CMVプロモーターで発現させるとsolencingを受けやすいという話が出ており、それらは酪酸ナトリウム処理で一時的に解除可能にできるというのは、既出です。
クローン樹立当初は酪酸ナトリウム処理でタンパク発現が認められたのですが、その後酪酸ナトリウム処理での反応が鈍くなり、silencingを解除できなくなっています。
これらを、タンパク発現が何らかの方法で認められるまで、回復する方法論はあるのでしょうか?
他の刺激物質を使用するなどで対応できれば良いのですが。
何かいい方法はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。 |
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