生体ってことですが、対象が組織か、血球とかかによっても
違ってくるかもしれないですね。
組織の場合には確かにTUNELが主流で、それだけしかしていない論文も
みかけますが、おおさんが書かれたようにある程度経路がわかっていれば
(1) Western
(tissue lysateと活性化Caspase特異的抗体もしくは非活性型も認識する抗体で分子量の違いから活性型と非活性型の割合の違いを示す)
(2) IHC
(活性化Caspase に対する特異的抗体が手に入れば)
(3) active caspase activityを測定するキットを使う(Promegaなど)
活性型特異的抗体とかはcell signaling のとかを使っているのを
よく見ますが、これは目的のcaspase, 動物によって選択は違ってくると
思います。
それから、下のようなものを発見したのですが、
少なくとも組織に関してはなんら目新しい情報は得られませんでした。
ご参考までに。
Promega - Apoptosis Assistant
http://www.promega.com/apoasst/ |
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