通りすがりさん、Bostonさん、expressonさん、お返事有り難うございました。
皆さんのご回答で、はっきりしました。成程、ATGの上流の配列の方がかなり効いているのですね。
今回発現させるタンパク質はN末にターゲットシーケンスが付いているので、迂闊にコドンを変えることは望ましくないと思っていました(アミノ酸一つぐらいならとも考えましたが)。
皆さんのご経験を聞いて、安心しました。cDNAの配列のままやってみようと思います。この後、real-time, westernでちゃんと発現量が上がっていることを、チェックする予定でおります。
皆様のアドバイス、感謝致します。 |
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