とりあえず、Cytoskekfixを試してみました。
(フナコシのやつも同じだと思います)
結果としては、メタノールとPFAの中間のような感じです。
メタノール固定の時ほどチューブリンの保存性はよくないのですが、アクチンはそこそこ染まります。
逆にPFA固定の時ほどアクチンの染色性はよくないのですが、チューブリンもそこそこ染まります。
Cytoskekfixで固定の場合だと、
部分的にですが、チューブリンが途切れたり、細胞周辺部のチューブリン構造が壊れたりしました。
(組成はわからないのですが、メタノールにPFAかグルタルアルデヒドを混ぜて、pH調整したようなものだと思います。)
はやりマイクロインジェクションでやるのが一番いいのかな、という感じです。 |
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