神経を勉強しはじめで、いきなりつまずきました。
不減衰伝導とは、神経の興奮の大きさは減衰せずに、一定の大きさで伝導するとあります。
減衰しないメカニズムはなんでしょうか?
他の教科書には、伝達過程でエネルギーを使って増幅されない限りゆらぎは発生源からの距離が増すと弱くなる。しかし、神経でそれを考えると、能動的シグナル伝達機構があり、それを活動電位というとも書かれてあります。
うーん、いまいちぱっとしません。
どうしてランビエの絞輪で発生した活動電位が、隣接するランビエの絞輪で「同程度」の大きさの活動電位を発生できるのでしょうか?
素人的な質問ですみません、教えて下さい。 |
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