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(無題) 削除/引用 No.153-2 - 2007/09/05 (水) 13:48:37 - 山師 腰部脊髄標本を作製している者です。 髄節を同定する方法としまして、ラットの腰骨をまず確認します。 ここがLumbar 6(L6)に相当し、そこから数えあげることにより、L1〜L5まで同定可能です。 また、L6の突起はL5やS1の突起に比べ、大きいので判別しやすいと思います。 また、あくまでも目安ですが、L5付近では少し急激に細くなっていることが多いようです。 参考になれば幸いです。

腰髄髄節の同定法 削除/引用 No.153-1 - 2007/09/05 (水) 11:52:11 - tee いつも大変お世話になっております。 実験を始めたばかりの初心者です。 ラットの腰部脊髄標本を作製して、各髄節毎に組織学的な検討を行いたいと思っています。 灌流固定後に、椎弓をはずして腰髄を取り出すことはできたのですが、髄節の同定ができません。顕微鏡視下に神経根の分岐部を調べてみても、正確にはわかりませんでした。 初歩的な質問で大変申し訳ありませんが、何かアドバイスがありましたらご教授いただければ幸いです。

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