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(無題) 削除/引用 No.1527-6 - 2008/07/11 (金) 10:18:46 - taka >やはり、組織や抽出法によって回収率は全然違いますよね？ そう思います。 先生が理論値と比べてどうのと持ち出してくる意図はどこにあるかわかりますか？ それによって先生を説得する方法は変ってくると思います。 そのあたりをもう少し詰めてみられたらいかがでしょうか。 たとえば、理論値より少ない→本当に核分画がとれてるの？という疑いがかけられているのであれば、ウエスタンで核タンパク質と細胞質タンパク質の含有量を調べてみればいいわけです。

(無題) 削除/引用 No.1527-5 - 2008/07/11 (金) 01:30:44 - 核 貴重なご意見を色々とありがとうございます。 初めてある組織から核タンパクを抽出したのですが、この採れた量が妥当なものなのか どうか前例がないので比較することができませんでした。私としては、組織や抽出法に よって回収率が異なるのではと思ったので理論値など出そうと思わなかったのですが (実験するには十分採れているし)、先生から、大体の理論値はいくらくらいなのか？計 算できるはずと言われまして… ちなみに他の組織での理論値を見つけ、それと比べてみると自分のは5%くらいの回収率 になってしまいました…みなさんはどうなのかと思って聞いてみた次第です。 やはり、組織や抽出法によって回収率は全然違いますよね？

(無題) 削除/引用 No.1527-4 - 2008/07/10 (木) 23:53:14 - ami どうしてだいたいおなじくらいとれるとあなたがおもったのかすこしそのこんきょを述べてくれるとこたえやすいなあとおもいました。ふつうにかんがえればかわってくるとおもいませんか、かくのひりつがたかいそしきもあればひくいそしきもあります。

(無題) 削除/引用 No.1527-3 - 2008/07/10 (木) 17:24:20 - 名無し 組織によって核の取り方は違うし純度や回収率もまちまちとおもうたとえば肝臓とかは簡単に核とれるけど心筋だとか筋肉とかだとワーニングブレンダーみたいな刃とかのついたのをつかわないとちゃんとしたホモジネートにならないとおもうしでもこれでやると核も結構壊れるしオルガネラもある程度壊れてしまうので高純度の核をいっぱい集めるのはけっこう難しいとおもう脳とかもミエリンとか脂質っぽいのが多すぎて核とかきれいに分離するのは結構たいへんだとおもうそれだからN/C比に見合った量の核がとれるかというといやそれはどんなもんでしょうかとちょっとおもいました。

(無題) 削除/引用 No.1527-2 - 2008/07/10 (木) 10:03:57 - taka 同じ種類の臓器なら、核／細胞質（N/C）比は動物種を超えてある程度共通しているのが普通ですので、ある量の特定の組織からとれる核タンパク質は大体決まっているということは言えると思います。 ただN/C比の大きく異なる組織間（たとえば脂肪組織とリンパ組織など）では核および細胞質を含む等量の組織からとれる核タンパク質の量は大きく異なると考えられます。 理論値、実測値については私はわかりません。

組織からの核タンパク抽出 削除/引用 No.1527-1 - 2008/07/10 (木) 03:42:28 - 核 ある量の組織からどれくらいの核タンパクがとれるか (理論値および実測値) は、生物や組織によらず大体決まっているものなのでしょうか？ そして、それはどれくらいなのかご存知の方いますでしょうか？ 宜しくお願いいたします。

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