>[Re:7] teaさんは書きました :
> やはり腕の問題もあるようですね。
腕といってしまえばそうですが経験と観察力がスキルアップにつながると思います。ただ、チューブが多くなってくると一つ一つに気を使う時間を減らしていかざるおえないので、キャリアーをつかって無難に効率的に実験する方がいいかとおもいます。
> じつはエタ沈のあと、ライゲーションするのですが、キャリアを使うと何か影響してこないでしょうか?
グリコーゲンは具体的にどの程度影響があるかということははっきりとお答えできるほど使用経験はありませんが、通常のDNAフラグメントをプラスミドに入れる操作であればワークしていましたので(若干影響があったとしても)大丈夫だと思います。そのたPCRやよく使われる制限酵素、RTなどはまず問題ないかと |
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