酷な事をいうようですが、調べが足りないと思います。
自然免疫云々ではなくてエンドトキシンショックで調べてみてはいかがですか。
エンドトキシンショックもLow doseやHigh doseで違いがありますし、ターゲット遺伝子がLPS投与により誘導されるサイトカインのシグナルに関わる可能性も十分あるでしょう。
また、ターゲット遺伝子の周辺情報からのアプローチも必要だと思います。
ご質問の答えはおそらくこれから公表される予定だろう論文の"肝"になる部分ですのでこれらはご自身で見出されるべきことだと思います。
その意味でも膨大な論文や教科書を勉強されることを強く勧めます。
繰り返しますが"勉学に王道なし"だと思います。 |
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