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インターナルコントロールについて! トピック削除
No.1372-TOPIC - 2008/06/19 (木) 13:25:42 - RNA
私は、最近、植物を材料にreal-time PCRを始めました。現在、インターナルコントロールの検討をしており、処理区で変動がないかreal-time PCRでチェックしています。そのときに、real-time PCRで処理区ごとのCT値がでてきますが、どのくらいの違いであったら、インターナルコントロールとして使用できないか、あるいは、どのくらいの違いであったらインターナルコントロールとして使用できるかという判断がわかりません。このことを周りに聞ける人もいないので、皆様に教えて頂ければ幸いです。また、そのようなことが書いている論文などがあったら紹介して頂けないでしょうか?
 
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Re: 削除/引用
No.1372-3 - 2008/06/20 (金) 00:46:04 - UC
 Kpnさんが言われているように、この手のは複数のハウスキーピング遺伝子を用意するに限ります。どんな実験系でもぶれないコントロールというのは存在しませんので。
 たまたま手持ちの1個があって、初めのRNA量を揃えて、それで処理区毎のCT値のブレが±0.1〜0.2ぐらいならコントロールとして使用しても良いかなと思いますが、例えばCT値が1違えば、それは単純に考えて、発現量が2倍違うわけですから、それをコントロールとして使う気にはなりませんよね。

(無題) 削除/引用
No.1372-2 - 2008/06/19 (木) 13:50:34 - Kpn
ハウスキーピング遺伝子を補正に用いる場合、
最も信頼性が高いと言われているのは複数のハウスキーピング遺伝子を
測定し、処理区ごとにブレが少ないと思われる遺伝子を選択することです。
タカラバイオに入門的なファイルが置いてありますよ。
http://www.takara-bio.co.jp/prt/guide.htm

インターナルコントロールについて! 削除/引用
No.1372-1 - 2008/06/19 (木) 13:25:42 - RNA
私は、最近、植物を材料にreal-time PCRを始めました。現在、インターナルコントロールの検討をしており、処理区で変動がないかreal-time PCRでチェックしています。そのときに、real-time PCRで処理区ごとのCT値がでてきますが、どのくらいの違いであったら、インターナルコントロールとして使用できないか、あるいは、どのくらいの違いであったらインターナルコントロールとして使用できるかという判断がわかりません。このことを周りに聞ける人もいないので、皆様に教えて頂ければ幸いです。また、そのようなことが書いている論文などがあったら紹介して頂けないでしょうか?

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