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(無題) 削除/引用 No.1254-7 - 2008/06/06 (金) 09:44:40 - ノス 御意見ありがとうございます。 やはりmuscle内の発現量を考えるとIPした方がBetterなのでしょうか。 t-nNOSのバンドはかなり濃く出ますのでTryしてみます。 また他のPhosphorylation site ( ser847, ser1412)に関しても調べて みる予定です。 文献を調べた限りではBrain, Kidnyからp-nNOSの発現はみられている ようですが、他臓器では見つかりませんでした。 iNOSに関してももちろん調べる予定をしております。

(無題) 削除/引用 No.1254-6 - 2008/06/05 (木) 22:56:47 - SNO 筋肉組織にもnNOSは発現していることは、すでにいくつも報告されていますから、頑張ってみてもよいでしょう。神経などに比べると発現量はかなり少ないので、まっくろんさんが言われるように、通常のnNOS抗体を用いてIPしてからリン酸化抗体を用いるなどした方がよいかもしれません。 また、神経に発現しているnNOSに比べて若干バンドのサイズが異なって見えるかもしれませんが、それでよいのです。 膜や特定のオルガネラに結合して存在していると考えた方が妥当ですので、すこし界面活性剤を入れられた方が回収効率が上がるのではないでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.1254-5 - 2008/06/04 (水) 22:21:46 - おお それからiNOSは文字通りinducibleですが、eNOSもinducibleに発現する場合がありますが。。 その点についてお聞かせください。

ひょっと 削除/引用 No.1254-4 - 2008/06/04 (水) 12:47:17 - おお 関係ないですが、ふと疑問に思ったのですが、 nNOSとeNOSはリン酸化されますが、iNOSはリン酸化修飾は受けないのでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.1254-3 - 2008/06/04 (水) 12:25:28 - まっくろん 　ターゲットのNOSと組織が違うので、参考になるかわかりませんが。先行研究で、腎臓のリン酸化eNOS（nNOSではありません）を検出するのに、免疫沈降したあと、ウエスタンをかけて検出しているものを見たことがあります。非常に微量であるため、そうしているのかなと思った記憶があります。

(無題) 削除/引用 No.1254-2 - 2008/06/04 (水) 11:54:18 - ゆうちゃん え？ nNOSですよね？？ nNOSの「n」って「neuron」ってことですよね？ 神経系特異的なNOSなので、そもそも筋肉でbandが出るっちゅうのは…

リン酸化NOSについて 削除/引用 No.1254-1 - 2008/06/04 (水) 11:33:17 - ノス Western blot 初心者でなやんでいるのですが、 Mouseの筋肉組織からphospho-nNOSの検出をしたいのですが、 うまくバンドがでません。 組織を1%BSA-PBS＋NaF+NaVで洗ってから同じくアンチプロテアーゼ+ NaF+NaVを含んだLysis Bufferでホモジネートし 上澄みを回収してサンプルを作りました。 Anti-bodyはanti p-nNOS ser1416を1:1000で使用したところ Positive control ( Brain )ではバンドがみえますが Muscleからはバンドの検出が出来ませんでした。 上記の過程で問題点があれば教えていただきたいのですが よろしくお願いします。

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