共培養で卵成熟を行った方にお聞きしたいことがあります。
現在マウスを用いて卵丘細胞と共培養して裸化卵子の体外成熟を行っています。ペーパーを参考にしているのですが、ペーパーでは成熟率が向上していると報告していますが、私がやると成熟率がまったく変化ありませんでした。
ペーパーでは卵丘細胞培養と成熟培養にTCM199を用いてますが、私の研究室には無く、お金も無いのでもともとあったαMEMで代用していました。
やはり培養液でそこまで結果に差が出てしまうものなのでしょうか。αMEMは汎用性の高い培養液なので大丈夫かと思っていたのですが…。
または、わたしの技術不足も考えられます。
もし似たようなことをされている方がいらっしゃいましたら回答いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。 |
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