皆様、貴重な情報ありがとうございます。
^様、
>>ある目的転写因子とpGL3の組み合わせで、大量のFirefly luciferaseが発現するために、そちらに材料が喰われてRenillaの発現が落ちているというわけではないのですよね。
今回の場合はそうではないようです。というのも、ポジコンとして用いた転写因子はさらに大量のFirefly luciferaseが発現してもRenillaの発現は安定していましたので。
ほとんどやられていない転写因子なので、プロモーターアッセイの論文が少なく、また、プロモーターアッセイしている論文でもタンパク質量をインターナルコントロールにしているものでした。
一つ一つプロモーターを試すしかないのしょうね。
お金と時間の許す限り、試したいと思います。 |
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