う〜んとさん、ご返答ありがとうございました。
成る程、対立遺伝子の不活化なども影響してきますね。
昨日、5%の通常のアガロースゲルでRT-PCR産物を流して
見ましたが、数日前に2%ゲルでやったときと比して
明らかに分離能が上がり、半数のサンプルは、はっきりと
2本のバンドを示していました。状況的に、これはエクソン
内のtriplet repeat数の違いによるものだろうなという手応
えですが、別にこれをメインのテーマとしているわけではな
いので、もし、このリピート数の違いによって、ある治療に
対するレスポンスが異なるという情報でも入手できれば
genomic DNAも入手してシークエンスしてみようかなと思って
います。 |
|