おおさん
ありがとうございました。
すみません、色々ゴチャゴチャになって変なことを書いてしまいました。結局のところ簡単に言うと下記のようなことで良いでしょうか?
(1)タンパク溶液(PBS, Tris, ショ糖溶液,etc.中のタンパク)
AP酸にも御指摘頂いた様にこの場合は、
適当なバッファーに懸濁したサンプルに10 volの-20度に冷やしたアセトンを加え、氷浴5分の後、4度で遠心、上清を除いて、風乾または真空乾燥でアセトンを除く。その後PBS等のバッファーに溶かす。
(2)細胞ペレット、組織片、分画作業中の沈殿物など
上記同様大体サンプルボリュームの10倍程度の-20度に冷やしたアセトンを加え、細胞ペレットや沈殿物の場合は1時間程度(量にもよりますが)、組織片の場合は大きいものなら攪拌しながらovernightで、反応(?)させる。その後、4度で遠心、上清を除いて、風乾または真空乾燥でアセトンを除く。その後PBS等のバッファーに溶かす。
というような手順でよろしいでしょうか?
アドバイス及び御指摘を頂けましたら幸いでございます。よろしくお願い致します。
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